D&D:フォーゴトン・レルム探訪
前情報を殆ど調べていない状態でシールドに挑戦したのですが、コモンがあまりにも弱くて「基本セットかぁ〜?」という感想を持ったら、今年は基本セットの代わりにフォーゴトンレルムが実装されるような内容になっているっぽいことを後で知りました。
MTGAで新セットが実装されたらリミテッドとしてドラフトとシールドが遊べるようになります。
僕は毎回シールドのプレイを優先し、プレミアドラフトには数日置いてから参加するようにしています。
何故ならその方が強い人と遭遇する確率が減るような気がしているから。
僕がシールドで遊んでいる間に、強いひとは早く上のランクに行ってしまえという考えです。
という事で今回も最初はシールドに挑戦。したのですけれど成績がとても悪かった。
4回挑戦して 3勝 2勝 1勝 4勝。
新セットが実装されてシールドに挑戦し、毎度最初は「このデッキで勝てる気がしない」という感想を持ちがちではあるけれど実際は割と勝ててたのですが、今回は全く勝てる気がしなかった。
シールドを繰り返しても弱いという感想しか持てず、これはもう俺のデッキ構築が悪いのではなくてただ単に配られたカードが悪いとしか思えないぞ!
と考えて今回は早々にプレミアドラフトに挑戦。
そしたら過去最高に勝てて早くにダイヤ帯へ到達。
到達時点の戦績を確認したら55勝20敗、ということは勝率73%。強い。
いつもダイヤ帯になると途端に勝率が落ちるのでミシックを目指すことはありません。
いつもどおりに今回も唐突に勝てなくなりました。
5-0でダイヤに昇格後に3連敗、次のドラフトは1-3。次も1-2まで行ったのでダイヤ帯に入ってからの10戦結果は2-8。
その後ドラフトの続きで4-3。次のドラフトは5-3。
この辺が潮時という事で良いかーーー。という事でリミテッドのターンは終了。スタンダード2022で遊び始めました。
3日間ほど置いてからドラフトをやってみると7-2。次は5-3でランクはダイヤ1まで上昇。
これはこのままやったらミシック行けるのでは〜? とか思ってドラフトを続けると2-3。
ムキになって連戦して6-3。最後勝ってればミシックだったのでやっぱり連戦し3-1でミシック到達。そのまま7-2で終了。
ダイヤ帯の累計戦績は34-24で勝率58%。
全体の累計は↓
少し前からuntappedを導入した。とても便利。ダイヤ帯に入ってからも勝率があまり落ちなかったので偉い! pic.twitter.com/n1M5U8CaLS
— るうつし (@roots_ushi) July 18, 2021
オープンベータからMTGAを遊んでいますがミシックまでやったのは初めてだー。それなりに嬉しいので記念に日記を書こう、とか思って数日経過してからようやく書き始めました。
今回勝率が高かった要因としてはレアピックを全くしなかった事が大きそう。
レアのコンプリートが簡単になってからはレアピックする事も少なくなったのですが、フォーゴトンはレアも弱すぎるものが多くてフルコンプする必要が無いと感じた。最初のドラフトからレアを全く気にしなかったのは初でした。
ただし神話は何でもピックする。
プレミアドラフトは合計で19回挑戦してました。
使った色は赤・白がかなり多く、時点で黒。
緑はかなり少ない。青は2回だけ。
19回中、2敗以下で終わったドラフトは4回なのですけれど4回全てに黒が入ってたので黒に良い印象が少ない。
この辺りは個人のプレイスタイルによる影響が大きそうです。
アグレッシブな展開で勝つことが多いので、デッキ構築もアグロ寄りになっています。
高マナ帯のカードをなるべくデッキに入れない。
今回7勝したデッキを改めて確認したら6マナ以上のカードが1枚しか入っていなかった。
流石にここまで極端な構成をしているという自覚が無かったので自分でも意外だ。
高マナ帯がデッキに少ないと何が良いって事故が減る。
ただし対戦が膠着した時には当然弱い。
逆転要素が薄くなるので、相手の場にでかいクリーチャーが1〜2体出てきただけでどうにもならなくなることも多いぜ!
序盤を耐えて後半の高マナ帯に繋げるようなデッキ構成が上手くない。
コンバットトリックでアドバンテージを取ろうとする動きだけは他プレイヤーよりも多少は良いのではと思っています。
なぜならば。
レアピックしてると除去カードをピックできないんですよ。
でも巨大化系の強化スペルは後半でも流れてくるんですよ。
そんなドラフトばかりやってた影響で戦闘でなんとかせざるを得ない展開の経験値が貯まっている。
今回の黒はコンバットトリックに使えるカードが無いので僕には向いていなかった。
あと序盤に殴れるクリーチャーも弱い。そこら辺が結果に出たっぽい。
本当は攻略的なことも書こうとしていたのですが日記部分が長くなりすぎたので明日以降に分けて書こうと思います。多分書きます。